映画やドラマで活躍中の片山友希さんは、個性的な演技が評判を呼んでいます。
一方で、演技が下手と言われてしまうこともありました。
片山友希さんの演技が上手いのに、下手と言われる理由を調査します。
片山友希の演技が上手いのに下手と言われる3つの理由!
片山友希さんは、中学2年生の頃から「劇団ひまわり」に所属し女優活動をスタートさせました。
20歳で上京後は、数々の作品に出演し個性的な役を演じています。
演技が上手いといわれる一方で、演技が下手という意見もありました。
片山友希さんの演技が下手と言われる理由を調査します。
①滑舌が悪い
数々の作品に出演している片山友希さんですが、たびたび話題にのぼるのが「滑舌が悪さ」。
少し舌足らずなしゃべり方のような気がします。
声質も関係しているのでしょうか。
役によっては、滑舌が悪目立ちしてしまうかも。
②特徴的な喋り方
可愛らしい声で、おっとりした喋り方をする片山友希さん。
京都出身ということもあり、はんなりとして特徴的ですよね。
役柄によっては、独特なしゃべり方が演技の邪魔をするかもしれません。
③演技が怖すぎる
怪演ですごいといわれている片山友希さん。
ドラマ「恐怖新聞」に出演時は、その演技が怖すぎるという声があがりました。
演技が目立ちすぎて、ストーリーが入ってこない気がしますね。
片山友希のカメレオン女優ぶりを出演作でまとめてみた!
片山友希さんは、演技の幅が広くカメレオン女優という評判も聞こえてきます。
片山友希さんのカメレオンぶりを作品ごとに見ていきます。
2017年「セトウツミ」
ドラマ「セトウツミ」で、主人公と恋のバトルを繰り広げる女子高生・ハツ美を演じました。
片山友希さん演じるハツ美のブサ可愛い表情に注目が集まりました。
原作と顔がそっくりじゃないですか?
片山友希さんの似せ方がすごいですね。
2020年「恐怖新聞」
人気ホラー漫画をドラマ化した「恐怖新聞」では、主人公の幼馴染・桃香を演じました。
片山友希さんの演技は、主役を食うほどの存在感でインパクト大。
ぶっ飛んだ役を見事に演じ、絶賛のコメントが溢れました。
原作どおり視聴者を見事に怖がらせました。
2021年「茜色に焼かれる」
映画「茜色に焼かれる」では、複雑な生い立ちを負う風俗嬢・ケイを演じました。
評価されなければ女優を辞める覚悟で、体当たりの演技に挑んだ片山友希さん。
好演が認められ数々の賞を受賞しました。
片山友希が共演者から評判が高い訳を調査!
片山友希さんの演技は、共演者やスタッフからも評判が高いです。
片山友希さんは、中学生の頃「劇団ひまわり」に所属し関西を中心に活動していました。
中学2年の時に関西の養成所に入って、俳優の仕事を始めました。
ただその頃は、年に1回か2回、仕事があるかないかのレベルで、ちゃんと仕事を始めたのが、上京してから。それが20歳の時でした。
引用元:asahi.com
女優を始めた当初は、苦労していたことがわかります。
そんな、片山友希さんですが映画「茜色に焼かれる」では数々の賞を受賞し話題になりました。
・ヨコハマ映画祭助演女優賞
・毎日映画コンクール スポニチグランプリ
・報知映画賞新人賞
・おおさかシネマフェスティバル 新人女優賞
・高崎映画祭 最優秀新進女優賞
賞を5つも獲得するほどの演技力です。
2019年映画「ねことじいちゃん」で共演した立川志の輔さんからは
熱演や好演じゃなくて怪演に近い
2022年映画「フタリノセカイ」で共演した坂東龍汰さんは
ほんとに心強かったですね。ずっと引っ張っていただいていたという印象です。
そして、ドラマ「あざとくて何が悪いの?」のプロデューサーは
映画「茜色に焼かれる」での凄まじい演技を見て「この人が癖強めのあざとい女性を演じたらスゴいぞ…」と思ってオファーした片山友希さんですが、やっぱり凄かったです。
田中弘中両氏が「勝てない」と白旗を上げる”不思議系あざと女子”フミへのリアクションで一目瞭然ですね。
明日、お楽しみに。 https://t.co/FZkaaqfMvg pic.twitter.com/Yk4eob8VYT— 芦田太郎 (@taroashida) April 29, 2022
確かな演技力をみせる片山友希さんは、共演者やスタッフも信頼を寄せていることがわかりますね。
まとめ:片山友希の演技が上手いのに下手と言われる3つの理由!カメレオン女優で共演者から評判が高い訳を調査!
片山友希さんの演技が上手いのに下手と言われる理由について調査しました。
個性的な役が多く、今では演技派の女優として大注目されていますね。
片山友希さんの今後の活躍に注目です。