ママタルトは2016年に結成されたお笑いコンビで、独特なコンビネーションと温かみのあるネタで注目を集めています。
SNSでの反応を見ているとママタルトが「面白くない」と感じている人もいました。
ママタルトが面白くないと言われている理由を調べてみました。
ママタルトが面白くない3つの理由!
ママタルトはボケ担当の大鶴肥満さん(本名:粕谷明弘)とツッコミ担当の檜原洋平さんで構成され、サンミュージックプロダクションに所属しています。
- 大鶴肥満(写真右):明治大学卒業後、塾講師を経て芸人へ転身
- 檜原洋平(写真左):学生時代から大喜利で活躍し、多くの賞を受賞
そんなママタルトの2人ですが、SNSでは不評の声がありました。その理由を調べていきます。
①ネタの内容
ママタルトのネタには言葉遊びや複雑なギャグの構造が多く、理解しにくいものがありました。
ボケの内容を説明することほど、悲しいものはありませんよね。
オチを考えないと理解できないのは少し残念です。
②テンポ
ママタルトは独特な「ゆっくりテンポ」のネタが特徴で、「毒のない笑い」や「ほっこり系」のネタが多いです。
それが物足りないと感じる人もいます。刺激的な笑いや意外性を求める層には響きにくいのでしょう。
③噛む
ファンからも「檜原は緊張しい」「2人ともめちゃくちゃ噛む」といった指摘がありました。
ボケをかます山場なんかに、噛んだり言い直したりしてしまうと、面白さも半減してしまいます。
ママタルトが炎上した内容がヤバすぎる!
ママタルトの代表的なネタ「まーごめ」が一部視聴者に誤解を招き、批判を受けました。
このネタは大鶴肥満が俳優の大鶴義丹の謝罪を元にしたもので、SNSで人気を博していましたが、その表現が不適切だと感じる人々から批判が寄せられました。
- 俳優で小説家の大鶴義丹に大鶴肥満の顔が似ている
- 大鶴義丹が不倫謝罪会見で、元嫁のマルシアに言った「まーちゃんごめんね」を略して「まーごめ」と言う
謝罪の時だけでなく軽々しく「まーごめ」を多用しているため、SNSで炎上したのでしょうか。
大鶴肥満さんの名前の由来は大鶴義丹さんから来ています。
ご本人にはリスペクトの気持ちをもって、ネタに使ってもらいたいですよね。
ママタルトは大鶴肥満さんのインパクトある体型や檜原洋平さんの独特なツッコミスタイルが話題となり、ラジオやテレビ番組への出演も増加しました。
彼らのネタは「誰も傷つけない笑い」として評価されています。
これからの活動にも注目していきます。