YouTubeで釣り動画を配信している、マルコスさん。
フォロワーは63万人もいる人気YouTuberです。(2022年9月現在)
そこで今回は、マルコスさんの本名やwiki、受賞歴などについて調べてみました。
マルコス(釣り) の本名は大井かなで怪魚ハンター!
マルコスさんはYouTubeで「マルコス釣り名人への道」という、釣り動画を配信しています。
釣りと言えば男性のイメージですが、女性で釣りをするということがかっこいいですよね。
朝まずめ🫡おはまる pic.twitter.com/DhsSppuOR3
— マルコス@釣り名人への道 (@marucos91) June 2, 2022
マルコスさんはその美貌から、男性ファンも女性ファンも多くいます。
名前:マルコス(本名:大井かな)
マルコスの名前の由来:10年間飼育しているフクロモモンガの名前からとった
「マルコス」という名前は、本名とは全く関係がなかったんですね。
マルコスさんは釣り動画を配信していると言いましたが、実はただの釣りではなく怪魚ハンターとしての異名を持ちます。
昨日のホシエイとのファイトで
全身筋肉痛😂😂
背筋が足らない😭
筋トレ頑張ります。#釣り#怪魚ハンター#釣りガール#マルコス pic.twitter.com/zXbp3aBPp0— マルコス@釣り名人への道 (@marucos91) August 22, 2022
っしゃあー‼️
やっと釣った👍🏻
日本の怪魚オオウナギ🐍1人で必死こいて山ん中探し回って
やっと見つけた😂
嬉しい😭嬉しい😭#怪魚ハンター #釣り #マルコス #釣りガール pic.twitter.com/nChVZIWrcp— マルコス@釣り名人への道 (@marucos91) August 18, 2021
ほんの一部ですが、これだけ見ても、マルコスさんはただの釣り好きではないことがわかります。
最近では、テレビ番組にも多数出演するようになりました。
ABCテレビ『今ちゃんの「実は…」』
NHK放送『巨大魚&幻の魚を追え!~ナニワの生命大調査SP~』
フジテレビ系『7RULES(セブンルール)』
テレビ朝日『激レアさんを連れてきた。』 など
SNSでも、ファンの反響は大きいです。
怪魚ハンターとしてYouTubeでもテレビでも、飾らず、自然体なところが人気の理由なのかもしれません。
マルコス(釣り) のwiki経歴!
先ほど、マルコスさんは怪魚ハンターであると紹介しましたが、簡単にマルコスさんのプロフィールをまとめてみました。
- 名前:大井かな
- 生年月日:1991年8月31日
- 出身地:大阪府泉佐野市
- 身長:155センチ
- 血液型:O型
- 釣り歴:5年
2017年から釣りを始めている、マルコスさん。
釣りYouTuberになる前は、実はバンド活動をしていました。
今の感じとは想像つかないくらい、かっこいいですよね。
他にも、マルコスさんの経歴について調べてみました。
- アパレル会社で働いていた
- 働いていたアパレル会社は倒産してしまい、「koelu」というバンドでボーカルとして活動
- 結局、ノイローゼになってしまい、バンドは脱退
- マルコスさんは、ニートになって何かしたいと考え、思いついたのが、「バスプロになる!」ということ
- 5か月かけて47都道府県のバスを釣った
バスプロから、バスでは物足りなくなって怪魚ハンターになったということです。
日本のみならず、海外でも釣りをしていて、行動力が素晴らしいですよね。
また、マルコスさんの実家は何をしているのかと言いますと、釣りとは全く関係なくパン屋さんをしています。
- 「パンのみみ」というパン屋さんを母親が経営
- 14年間続けてきたパン屋さんですが、2022年9月20日で閉店
9月7日に配信した動画で実家のパン屋さんが閉店することを報告していました。
マルコスさんもパン屋さんの手伝いをしていたこともあったので、寂しいということでした。
パン屋、アパレル店員、バンド活動、そして釣りYouTuberと、若いながら経歴がすごいことがわかります。
マルコス(釣り) の受賞歴がヤバい!
マルコスさんのそのルックスや明るい性格から、YouTubeのフォロワーも右肩上がりですが、実は、実力も兼ね備えているんです。
2019年に日本代表として、アマゾン川で行われる世界大会に出場しました。
グレートアマゾンワールドフィッシングラリー
アマゾン川で、5日間連続で釣りをして異なる6種類の魚でポイントを競い合う大会
日中は40度を超える過酷なアマゾンで、選手たちがどのように戦略を練るかが大会の魅力
【日本代表メンバー】
- 並木敏成選手:バスフィッシング界のレジェンド
- 秦拓馬選手:日本一のプロアングラー
- マルコスさん
日本代表に選出されることがすごいですが、チームジャパンはなんと優勝しています。
マルコスさんも初代アマゾンクイーンアワード受賞もしました。
釣りを始めて2年も経っていないのに、このような賞を受賞するということは、よほどのセンスと努力がないとできませんよね。
日本チームは優勝しましたが、マルコスさん個人の順位は5位でした。
十分誇れる結果ですが、またアマゾンにリベンジしたいと意気込む、マルコスさん。
今後もどのような魚を釣ってくれるのか、楽しみですね。
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