2022年6月27日、「オーバードーズ」に陥った女性を放置したとして、医師ら3人の男性が逮捕されました。
逮捕されたうちの1人が川崎市の医師・斉藤浩一（48）容疑者です。
斉藤浩一容疑者と同じく逮捕された、東京・中野区の木村玲雄（24）容疑者は、市販薬を大量に摂取した添島亜祐美（当時38）さんを、東京・豊島区のホテルの一室に放置しました。
現場のホテルでは逮捕された医師の男3人と添島亜祐美さんのほか、別の男性のあわせて5人が集まり、市販薬などを大量に摂取しています。
斉藤浩一さんら医師と添島亜祐美さんは、どういった関係だったのでしょうか？当時の年齢から考えて斉藤浩一さんと添島亜祐美さんは恋人関係だったことも考えられます。
5人がホテルの一室に集まった経緯はなんだったのか、事件の概要から調べてみました。
斉藤浩一ら医師が薬物中毒の女性を放置
2022年6月27日、東京・豊島区のホテルの一室で、昏睡状態に陥った添島亜祐美さんを救護せず放置。
川崎市の医師・斉藤浩一容疑者と、東京・中野区の木村玲雄容疑者ら3人の医師が逮捕されました。
事件が起きたのは2021年6月11日午前8時頃でした。
死亡した女性は市販の咳止め薬など、少なくとも40錠を一度に服用
さらに酒を飲んで昏睡状態に陥った
斉藤容疑者らは女性を放置したままホテルからいったん立ち去りおよそ11時間半後に119番通報しましたが、女性は病院で死亡が確認
引用元：ヤフーニュース
斎藤容疑者は「寝ていると思っただけです」と容疑を否認、他の2人は容疑を認めています。
事件が起こった経緯や、5人が集まった目的について詳しく調べてみました。
斉藤浩一と添島亜祐美は恋人関係？
斉藤浩一容疑者（48）と添島亜祐美（38）さんは、10歳差ではありますが、もう一人の逮捕者である木村玲雄容疑者（24）よりは年齢が近く、話も合ったのではないでしょうか。
第一報の報道では、斉藤浩一容疑者の名前のみ明らかになっており、彼が主犯格という可能性があります。主犯格の斉藤浩一容疑者と添島亜祐美さんは、マッチングアプリなどで出会った、恋人関係だったのかもしれません。
川崎市の医師・斉藤浩一容疑者（48）
東京・中野区の木村玲雄容疑者（24）
男性医師（名前非公開）
別の男性1人
添島亜祐美（当時38）
男性4人（そのうち医師が3人？）と女性1人という、アンバランスな組み合わせ。
事件が起きたのは、2021年6月11日午前8時頃と朝でした。そのことから前日の夜から5人はホテルに集まっていたと考えるのが自然です。
5人はどういった目的で集まっていたのか、また5人の関係性や出会った経緯についても調べてみました。
斉藤浩一と添島亜祐美・集団自殺の可能性や出会った経緯を調査！
事件当時5人は市販薬をつかって、オーバードーズを楽しんでいたのではないでしょうか。
定期的に集まっては、非日常感を楽しむようなサークル感覚だったのかもしれません。
ホテルの場所：東京・豊島区、
斉藤浩一容疑者：川崎市
木村玲雄容疑者：東京・中野区
都心に集中しているものの、それぞれバラバラの住所であることから、流行りのマッチングアプリやSNSなどで知り合った可能性が高そうです。
斉藤浩一容疑者や木村玲雄容疑者は医師でありながら、添島亜祐美さんを放置したということは何かしら後ろめたい行動をしていたということです。
もしかすると集団自殺を計画していたという可能性もありますよね。
今後の捜査で5人の関係性や、集まっていた目的が明らかになるのでしょうか。
まとめ
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