高橋真麻さんといえば俳優・高橋英樹さんの娘で有名ですね。
ですが、母の小林亜紀子さんも女優だったんです。
そんな高橋真麻さんの母・小林亜紀子さんのデビューのきっかけや宝塚出身の噂について調査します。
高橋真麻の母・小林亜紀子は元女優!
娘が高橋真麻さん、旦那さんが高橋英樹さんということで、テレビに出演をすることも多い小林亜紀子さん。
元女優と知らない人も多いと思います。
・本名:高橋 美恵子
・生年月日:1948年4月9日(2022年現在74歳)
・出身:大阪市西区
・芸能事務所「アイウエオ企画」元取締役
小林亜紀子さんは大学在学中にスカウトをされ卒業後に上京、1971年に放送されたドラマ「ぼてじゃこ物語」で女優デビューしました。
同年に時代劇ドラマ「おらんだ左近事件帖」に出演、そこで共演した高橋英樹さんと運命の出会いを果たし、交際に発展しました。
1973年にはドラマ「薩摩おごじょ」で主役に抜擢されました。
小林亜紀子さんは1973年に芸能界を引退、ドラマの主演を務めた直後での引退で、もったいない気がしますね。
引退後の1974年3月には高橋英樹さんと結婚しているので、引退理由は「結婚し家庭を守るため」だったのかもしれません。
結婚から7年後の1981年に娘の高橋真麻さんが誕生しました。
高橋真麻の母・小林亜紀子のデビューのきっかけや宝塚出身の噂を調査
小林亜紀子さんは、中学生から神戸女学院に進学し神戸女学院大学を卒業。
1969年大学生の頃に、宝塚映画の撮影所を見学しに行ったところを東宝関係者にスカウトされました。
父親からは「大学卒業後、3年間だけ」という条件付きで女優活動を始めます。
3年後には実家の家業を継ぎお見合い結婚をす
小林亜紀子さんは「東宝」関係者にスカウトされたのがデビューのきっかけ。
それにもかかわらず、小林亜紀子さんが「宝塚歌劇団」出身だという噂があるのです。
所属していなかったのに、「宝塚歌劇団」出身と勘違いされたワケは次のことが考えられます。
・「宝塚映画」の撮影所でスカウト
・高橋真麻が宝塚の大ファン
まず、小林亜紀子さんがスカウトされたのは「宝塚映画」の撮影所。
宝塚映画とはかつて兵庫県宝塚市に存在した製作プロダクション
「宝塚」というワードが独り歩きし、宝塚歌劇団出身と勘違いされたんだと思われます。
次に、高橋真麻さんは自分の部屋を「タカラジェンヌ仕様」にするほど宝塚の大ファン。
ドはまりしていたときはタカラジェンヌの楽屋着を買ったり、ティッシュケースもタカラジェンヌ仕様にした。タカラジェンヌになった生活を送っていた時期があった。
引用元:ORICON NEWS
一時期は何十万も費やしたとも明かしています。
高橋真麻さんが大ファンということで、小林亜紀子さんが宝塚歌劇団出身と勘違いされたのかも。
高橋真麻と母・小林亜紀子は若い頃の画像がそっくり!
高橋真麻さんと母・小林亜紀子さんの若い頃がそっくりとたくさんの声があがっています。
高橋真麻は母親似か
— I am the eggman (@eggman436) February 16, 2010
高橋真麻の鼻は母親似なんやな
— しん (@SHIN_BUSSAIKU) September 11, 2017
小林亜紀子さんは1974年3月に高橋英樹さんと結婚後、3度の流産を経験しています。
4度目の妊娠で待望の娘・高橋真麻さんが誕生しました。
高橋真麻さんと若い頃の小林亜紀子さんの画像を比べてみます。
目元や鼻・口の形がうり二つでめちゃくちゃ似ています。
年齢を重ねるごとに、どんどん似てきていますね。
よくツーショット画像がアップされているので、母娘仲もとても良いみたいですね。
まとめ:高橋真麻の母・小林亜紀子は元女優!デビューのきっかけや宝塚出身の噂を調査!
高橋真麻さんの母・小林亜紀子さんは、女優として活動していましたが活動期間は3年ほど。
しかし、主役を務めるほどだったので女優として認められていたのでしょう。
母娘いつまでも仲良くいてほしいですね。