桐谷健太さんといえば、歌が上手い俳優と言われています。
しかし、ネット上には「歌が下手」という意見が多数ありました。
桐谷健太さんの歌が、上手いのに下手と言われる理由を調査していきます。
桐谷健太の歌が上手いのに下手と言われる3つの理由!
桐谷健太さんは、auのCMソング「海の声」で歌手デビューしました。
「海の声」は大ヒットし、レコード大賞を受賞し、紅白歌合戦にも出場しています。
桐谷健太さんは、決して音痴というわけではありません。
・音程を外していない
・リズム感がある
・表現力がある
歌が上手いにもかかわらず、なぜ桐谷健太さんの歌が下手だと言われるのでしょうか。
その理由を調査しました。
①舌足らず
桐谷健太さんの歌が下手な理由の1つ目は「舌足らず」です。
桐谷健太さんは、舌足らずなしゃべり方で有名。
舌がまわっておらず、滑舌も悪いとささやかれています。
舌足らずとは、舌が上手く回らず発音がはっきりしないこと。
それに、桐谷健太さんは受け口ぎみです。
受け口だと「サ行」や「タ行」が発音うまくできず、舌足らずなしゃべり方になることがある。
桐谷健太さんの喋り方が指摘されるようになったのは、2016年ドラマ「カインとアベル」に出演してからでした。
当時、桐谷健太さんの「舌足らず」を指摘する声がたくさんあがりました。
熱血タイプな役やコミカルな役が多かった
「カインとアベル」で演じたのは、真面目で優秀な完璧なエリート役
今までとは違いシリアスな演技が多いドラマ
桐谷健太さんの舌足らずなしゃべり方が明らかになってしまいました。
舌足らずなため言葉が聞き取りづらく、歌が下手と思われる理由なのかもしれまん。
②声がガラガラ
桐谷健太さんは、もともとハスキーな声をしてます。
ガラガラ声は魅力的なハスキーボイスとは違い、ネガティブな印象がありました。
ダミ声はざらっとしていて芯があり、インパクトがありますが長時間聞いているのは正直耳触りに感じることもあるでしょう。
ハスキーボイスは、かすれた声がセクシーだとか、枯れた声に味があるなど好意的な意見が多いように思います。
引用元:ブラッシュボイス
もしかしたら、無理な発声をして歌っているのかもしれません。
ガラガラ声に違和感を感じて歌が下手だと思う人もいるでしょう。
桐谷健太さんの声は、ヒップホップやロックには向いていると思います。
実際、映画「BECK」で披露したラップは高評価を受けました。
しかし、ポップスやバラードには不向きな声です。
ガラガラ声は心地の良い声ではないので、歌が下手と感じるのではないでしょうか。
③うるさい
桐谷健太さんは、地声を張り上げて歌います。
その歌い方はパワフルなので「うるさい」と人に思わせます。
それだけでなく、桐谷健太さんの顔立ちにも原因があるかもしれません。
ししかめっ面で歌っていることが多く、見ている側は暑苦しさを覚えます。
桐谷健太さんのパワフルさや顔立ちも相まって「うるさい」という印象を受けるのでしょう。
桐谷健太の地声で歌い方が嫌い?
桐谷健太さんの声や歌い方が嫌いという声があります。
自分の地声でストレートに歌うため、曲によっては声と歌い方が酷評を受けていました。
2016年5月の日本ダービーで「君が代」を斉唱。
そのとき、ネット上では厳しいコメントが寄せられました。
日本ダービー桐谷健太の君が代斉唱、これイカンでしょ・・・
— まこと (@uotokam) May 29, 2016
ゆっくりおごそかな雰囲気で歌う「君が代」と、桐谷健太さんの声と歌い方が合いません。
キリン「FIRE」のCMでも辛辣なコメントがありました。
桐谷健太にFIRE歌わせるのやめて
— FreeTol299sp (@Tol299spFree) October 9, 2019
というか桐谷健太の歌い手みたいな扱いやめて欲しい
CMでスティービー・ワンダーの名曲「To Feel The Fire」をパワフルに歌い上げています。
スティービー・ワンダーの声:透き通った歌声
桐谷健太さんが歌うと原曲とはかなり違ったイメージ
歌い方がパワフルなので、曲とマッチしません。
auのCMソング「海の声」は、桐谷健太さんのイメージと合っていたので高い評価を受けていました。
桐谷健太さんの声と歌い方にピッタリな曲であれば「味があっていい」と言われるはずです。
まとめ:桐谷健太の歌が上手いのに下手と言われる3つの理由!地声で歌い方が嫌い?
桐谷健太さんの歌が上手いのに下手と言われる理由を調査しました。
特徴的な声と歌い方はオリジナリティがあっていいですね。
これからの歌手活動も楽しみにしてます。