天真爛漫なキャラクターで、バラエティー番組にも引っ張りだこのモデル・滝沢カレンさん。
そんな滝沢カレンさんは、母子家庭で育ち、父親と会ったことがないと言われています。
今回は、滝沢カレンさんの両親について調査してみました。
滝沢カレンはウクライナとのハーフ!
滝沢カレンさんはウクライナ人の父と日本人の母を持つハーフで、1992年5月13日に日本で生まれました。
一目見てハーフだということがわかる、綺麗な顔立ちが印象的ですよね。
父親とは生き別れているため、生まれてからずっと母親と一緒に日本で暮らしていました。
このような事情から、ハーフではあるものの、ウクライナ語は話せないです。
滝沢カレンの母はバレリーナの宮沢さゆりで2018年7月に亡くなっていた?
滝沢カレンさんの母親は、元バレリーナの宮沢さゆりさんで、都内にあるバレエ教室『リビーナ』の代表でした。
宮沢さゆりさんの父親が経営していた建設会社の空いたスペースをスタジオに改装して、バレエ教室にしたと言われています。
母親の影響で、滝沢カレンさんも幼少期にバレエを習っていたのだとか。
テレビで共演したりツーショットを公開するなど、2人はとても仲が良かったといいます。
2018年7月、滝沢カレンさんさんの母親である宮沢さゆりさんは、56歳という若さでガンで亡くなりました。
ガンが見つかった時にはすでに末期だったと言われています。
カレンのお母さんは医者嫌いだったみたいでね。
末期のがんだと分かったのは亡くなる1年くらい前で
その時点ではもう手遅れだったそうです。
『あれだけ病院に行ったほうがいいって言っていたのに』と、カレンが本当に悲しそうに言っていました
引用:デイリー新潮
母親が他界したことは公表していませんでしたが、2019年8月『週刊新潮』で報じられ、事務所がコメントを発表しました。
「いま現在も乗り越えようと気丈に振舞っておりますので、ご理解いただければと存じます」
母親である宮沢さゆりさんの葬儀中、滝沢カレンさんは「またママの子で生まれてきたい」と話していたといいます。
最愛の母を亡くして相当辛かったと思いますが、何より公表せずに仕事をしていたことが驚きでした。
滝沢カレンさんは、個性的で天然なキャラクターのイメージが強いですが、裏では誰よりも頑張っている方なのかもしれません。
滝沢カレンの日本語が変なのは母の影響だった!
滝沢カレンさんが話している姿を見ると、日本語に違和感を感じる時がありますよね。
これは幼少期の環境が影響しているとテレビ番組等で度々紹介されています。
母・宮沢さゆりさんは、ソビエト連邦への語学留学経験もあり、ロシア語の通訳が仕事
滝沢カレンさんは幼少期に母親の職場に頻繁に出入り
カタコトの日本語を話すロシア人と会話する機会が多かった
そこで変わった言葉遣いが身についたのでしょう。不思議な言葉選びの理由は、母親の仕事の影響ということですね。
今となってはそれも滝沢カレンさんの魅力であり、武器だと言えるのではないでしょうか。
滝沢カレンは母子家庭で父には会った事がないって本当?
滝沢カレンさんの両親は、滝沢カレンさんが母親のお腹の中にいる頃に離婚しています。
母親の妊娠中に父親の不倫が発覚
離婚後、父親はウクライナに帰ってしまった
滝沢カレンさんは父親に会ったことがない
滝沢カレンさんは、2017年4月『特盛!よしもと』に出演した際、両親の離婚についてこのように話しています。
「超ハッピーな生き別れってヤツです。知りもしない。おなかの中にいる時に生き別れ」
引用:Asagei Biz
両親の離婚や父親に会えないことさえも、前向きに受け止める滝沢カレンさんは凄いですよね。
まとめ:滝沢カレンはウクライナとのハーフ!母子家庭で父には会った事がないって本当?
今回は、滝沢カレンさんの両親について調査してみました。
ウクライナ人の父親とは会ったことがないということ、母親が他界していたことがわかりましたね。
色々なことがありながらも、一歩一歩、前に進む滝沢カレンさんを今後も応援していきたいと思います。