荒木千陽さんは東京都議会議員で、都民ファーストの会に所属し代表を務められています。
代表就任前は「小池百合子衆議院議員元公設第一秘書」として、小池百合子さんの元で6年間働いていました。
今回は「荒木千陽の経歴やwiki!」、「小池百合子と1年半同居していたって本当?」について調査していきます。
荒木千陽の経歴やwiki!
荒木千陽さんは1982年3月1日生まれ、熊本県の出身です。
熊本県立第一高等学校、久留米大学法学部を経て、久留米大学法科大学院法務研究科を修了しています。
政治家としての経歴はこちらです。
小池百合子衆議院議員公設第一秘書(秘書歴6年)
小池百合子都知事事務所所長を務め、
2017年都議会議員選挙初当選、現在2期目。
現在、都民ファーストの会代表、
東京都議会議員(中野区選出)・警察消防委員会副委員長引用元:ファーストの会 荒木ちはる公式HP
家族構成は 「父、母、姉、妹、弟」と公表しており、結婚はしていません(2022年6月現在)。
父の荒木章博は元熊本県議会議員で
父方の高祖父に神風連の乱に参加した荒木敬次
趣味は「仕事、姪っ子とお出かけ、食べ歩き」とあり、仕事を生きがいとしていることが分かります。
荒木千陽は小池百合子と1年半同居していたって本当?
荒木千陽さんが政治家を目指して上京し、最初に頼ったのが小池百合子さんです。
荒木さんは遠く離れた熊本から東京に
アポなしで小池百合子さんの元を訪問
知り合いでも紹介でもないのに、いきなり会いに行くとは大胆な行動ですね。
2011年8月に、議員会館の小池百合子事務所を事前予約せずに飛び込みで訪問、私設秘書として雇われる。
2012年から公設第二秘書に、2016年1月1日より公設第一秘書となる。
小池の元では計6年間勤め、うち1年半は小池の自宅で同居していた。
引用元:Wikipedia
さらに驚かされるのは、小池百合子さんがその行動を受け入れたことです。
荒木千陽さんは小池さんとの出会いについて、次のように語っています。
私にとっての小池先生は、女性政治家のトップランナーです。
6年前、熊本から履歴書1枚持って「秘書にしてほしい」と当時衆院議員の小池先生の事務所に押しかけました。
縁もゆかりもありませんでしたが、「あなた面白いわね、明日から来てみない」と採用されました。
6年間仕えたうち、1年半は先生の自宅に同居しました。
ただし、食事や洗濯の世話をしたことは一度もなく、同居人または家族というイメージでしょうか。誕生日にはいつもプレゼントをいただきます。
引用元:毎日新聞
小池百合子さんは荒木千陽さんを秘書として雇用するだけでなく、自宅で同居することを提案したのです。
同棲期間は1年半に及んでおり、その間に二人の絆はさらに深まったのでしょう。
荒木さんはお世話になった小池さんを、家族同然の存在として信頼しています。
国会議員秘書時代に多くを学んだ師でもあり姉や母のような家族でもある存在。
引用元:荒木ちはる公式インスタグラム
選挙の大事な場面で応援に駆けつけるほど、小池さんも荒木さんを高く評価し信頼していることが分かります。
小池さんは、アポなしでやって来た荒木さんの大胆な行動力が政治家に向いていると判断し、後継者として育て上げる決心をしたのではないでしょうか。
そして、荒木さんが少しでも早く一人前になれるようサポートすべく、小池さんから同棲を申し出た可能性が高そうです。
荒木千陽の経歴やwiki!小池百合子と1年半同居していたって本当?
今回は、「荒木千陽の経歴やwiki!」、「小池百合子と1年半同居していたって本当?」について調査しました。
荒木さんと小池さんの深い絆が、政治家としての荒木千陽さんを作り上げたことが分かりました。
荒木さんの大胆な行動力が、政治にも反映されることに期待ですね。