芸人ダイタクさんは、お笑い界で独自の美学を持つ双子コンビです。
39歳の吉本大さんと吉本拓さんは、従来のお笑いスタイルとは異なる独特な世界観で注目を集めています。
2024年のM-1で決勝まで駒を進めたダイタクさんですが、面白くないとう声も上がっていました。
芸人ダイタクさんが面白くないと言われている理由を調べてみました。
芸人ダイタクが面白くない3つの理由!
吉本大さんと吉本拓さんは、一卵性双子の兄弟コンビとして2010年頃からお笑い界で活動を開始。
「60分漫才」という独自のスタイルで徐々に注目を集め、独特の芸風で知られるようになりました。
そんな双子漫才のダイタクさんですが、面白くないという声も少なからずあります。
芸人ダイタクさんが不評の理由を調査しました。
①大喜利・ギャグが苦手
ダイタクさんは双子独自のエピソードを売りにしています。
ネタの中に大喜利やギャグ要素があまりなく、そういった漫才が好きな方にとっては物足りないでしょう。
②ボケない漫才
漫才といえば「ボケとツッコミ」ですよね。
ダイタクさんは双子ならでわのエピソードをネタにしています。
双子エピソードの事実を述べていき、それに対して拓さんが「言うな」とツッコむ形です。
漫才のボケを期待している人にとっては、面白さに欠けてしまうのでしょう。
③偉そうな態度
ダイタクさんはインタビューで、先輩芸人について以下のように語っていました。
大:そうっすね。先輩方がほとんど売れてないんすよ。
引用元:月刊芸人
ある意味、現実主義なのかもしれませんが、捉え方によっては「偉そう」「生意気」と反感を買ってしまいますよね。
芸人ダイタクが時代遅れな思想でヤバい?
ダイタクさんは、「努力は人に見せるものではない」「頑張ってます感を出すのがダサい」という考え方を持っていました。
努力見せてるじゃないですか。ダサいんですよ、それ。
引用元:月刊芸人
僕らは全然そんなのやらないですね。ダサいでしょ、芸人が目標掲げるって。
引用元:月刊芸人
ダイタクさんの理想の芸人像がまた昭和感が満載でした。
酒やギャンブルばかりだが、実はめちゃくちゃ面白い人
ある意味、男気があってかっこいいのかもしれませんね。
ダイタクさんはM-1決勝戦の出場者を皮切りに、大きく成長することでしょう。今後メディアの露出も増え、ますます人気も出ていくかと思います。
今後の活躍にも注目していきます。