令和ロマンは、吉本興業に所属するお笑いコンビで2018年4月に結成。
メンバーは髙比良くるまと松井ケムリの2人で、慶應義塾大学のお笑いサークル「お笑い道場O-keis」で出会いました。
2023年M-1グランプリで優勝し、その実力が広く認められています。
そんな令和ロマンですが、「面白くない」「つまらない」といった声がありました。
M-1王者が面白くないと言われる理由は何なのか調べていきます。
令和ロマンが面白くない3つの理由!
慶應義塾大学のお笑いサークルで出会い、旧コンビ名「魔人無骨」として活動を開始しました。
- 2018年には「NSC大ライブTOKYO」で優勝
- 東京校23期の首席
- 2019年に「令和ロマン」に改名
2023年にはM-1グランプリで優勝、2024年のM-1グランプリで連覇を期待されています。
そんな令和ロマンですが、面白くないと言われていました。その理由を調べていきます。
①ボケが共感できない
令和ロマンのネタはマニアックなテーマを扱うことが多く、一般的な共感を得るのが難しいのでしょう。
一般的な笑いを求める観客には響きにくいのかもしれません。大衆に受けるとなるとわかりやすいネタがいいですよね。
②ツッコミが単調
写真右の松井ケムリさんのツッコミは、時折単調であるとの意見もあります。
松井ケムリさんのツッコミはあまり変化に富んでおらず、同じような反応を繰り返すことが多いです。
そのため観客に新鮮さを感じさせることができていないのでしょう。
③トークが下手
令和ロマンは漫才だけでなくトーク番組にも出演していますが、その際に見せるトークスキルが不十分だという声がありました。
即興漫才も苦手なのでは?と言われています。
生放送やトーク番組では即興性や柔軟性が求められるため、彼らのスタイルでは対応が難しいのかもしれません。
令和ロマンの態度が悪すぎてヤバかった!
令和ロマンは「すかしている」「冷めている」といった印象を持たれることが多く、その態度から「嫌い」という声が多くあります。
バラエティー番組や会見の態度が悪く、Xでの好感度が下がるといった声が多くあります。
大物芸能人への態度が高圧的であるといった意見もありました。
令和ロマンは2023年M-1・第19代王者として賞金1000万円を獲得しました。
その時の優勝コメントでは「M-1大好きです! 来年も出ます!」と言っていた通り、2024年のM-1でも決勝出場を果たしています。
今後の彼らの活動に注目していきます。