仮面ライダー出身のイケメン俳優としてブレイク中の、赤楚衛二(あかそ・えいじ)さん。
そんな赤楚衛二さんの父親は、名古屋学院大学の学長を務めています。
今回は、赤楚衛二さんのご家族や父の年収などについて調査しました。
赤楚衛二の父は名古屋学院大学学長!
赤楚衛二さんの父親は赤楚治之(あかそ・なおゆき)さんで、名古屋学院大学学長です。
2020年4月に学長に就任し、任期は2023年3月までとなっています。
赤楚治之さんは、学長であると同時に言語学者でもあります。
同志社大学とウィスコンシン州立大学で学んだ後、名古屋学院大学で言語学(主に英語学)を教えていました。
講師から始まり、学長にまでなられたのは、本当にすごいことだと思います。
赤楚衛二の出身大学も名古屋学院大学!
赤楚衛二さんも父親が勤めている名古屋学院大学で、外国語学部・英米語学科で学んでいました。
在学中、父・赤楚治之さんは教授として講義を行っており、衛二さんも父親の授業を受けています。
そのときのことを、「話術も内容も凄くて、父への見方が変わった」とインタビューで話していました。
平日は、自室にこもっていることが多かったという父の治之さん。
赤楚衛二さんは在学中、父・治之さんの講義を受け「陰で努力しているのだな」と思ったのだとか。
陰での努力を惜しまないことを学び、赤楚衛二さんはお父様のことを大変尊敬しています。
大学2年のときサマンサタバサのオーディションでグランプリを受賞し、大学を中退します。
本格的に芸能活動をするため、活動の拠点を東京に移しました。
赤楚治之さんは息子に、自分と同じ道に進んで欲しいと思っていましたが「やりたいことを見つけたのならいい」と後押ししてくれたのだとか。
赤楚衛二さんのことを一番に考えてくれている、とても素敵なお父様だということがわかりますね。
赤楚衛二の母はピアノの先生!
赤楚衛二さんの母は赤楚早苗(あかそ・さなえ)さんといい、金城学院大学、芸術・芸術療法学科を卒業したピアノの先生です。
第8回グレンツェンピアノコンクール全国大会の、指導者賞を受賞したこともあるほどでした。
赤楚衛二さんが幼い頃は、母からピアノの指導も受けており、学校のコンクールなどではピアノの伴奏の経験もありました。
趣味・特技に「ピアノ」を挙げているのは、母親の影響なのですね。
赤楚衛二の弟は赤楚周平!
赤楚衛二さんは2人兄弟で、弟は赤楚周平(あかそ・しゅうへい)さんといい、とても仲が良いです。
小さい頃「シャイニング」というホラー映画を見て1人でトイレに行けず、弟についてきてもらっていたのだそう。
12月に入りましたね。
僕はドクタースリープが凄く見たいです。
小学生の頃、父親に「この映画観るぞ」と夜にシャイニングを観させられて、暫く弟にトイレついていってもらった事を思い出しました。つまり、兄弟とは良いもんですね。
— 赤楚衛二 (@akasoeiji) December 1, 2019
赤楚衛二さんの26歳の誕生日には、弟の周平さんから衛二さん抜きで誕生会をしたとの報告がありました。
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弟の周平さんだけでなく、ご家族全員が仲良しなのが伝わってきます。
小さい頃は一緒にヒーローごっこをして遊んでおり、弟の周平さんはいつも怪獣役だったのだとか。
久々に弟と長電話しました。
元気にしてるらしいので安心、
大学生の自主制作映画「ウルトラユウスケ」アグレッサー星人役をやったらしい。
小さい頃ヒーローごっこして、いつも怪獣役をやらせてた甲斐がありましたね(笑)
謂わゆる英才教育と言うやつです。 pic.twitter.com/zHJlKdjyOy— 赤楚衛二 (@akasoeiji) May 7, 2017
赤楚周平さんは、大学生の自主制作映画『ウルトラユウスケ』にアグレッサー星人役として出演しています。
制作側として、アクション監督も担当
『ウルトラユウスケ』は2017年に大阪芸術大学で制作
第9回全国自主怪獣映画選手権(京都大会NIGHT)で優勝した作品
赤楚周平さんは大阪芸術大学在学中に、プロジェクションマッピング作品にも参加。
2018年にNHKで放送されたアニメ「ピアノの森」では、CG制作を担当していました。
現在は、ご自身の才能を活かし、GCクリエイターとして活躍しています。
赤楚衛二の従兄弟は中村瑛彦でシンガーソングライター!
赤楚衛二さんのいとこは中村瑛彦(なかむら・あきひこ)さんというシンガーソングライターです。
父・赤楚治之さんの甥っ子にあたります。
5歳:ピアノを始める
12歳:ギターを始める
14歳:作曲を始める
16歳:シンガーソングライターとして活躍を始める
20歳:シンガーソングライターの活動を休止し、作曲家となる
16歳の春に初ライブを行い、天才シンガーソングライターとしてメディアで紹介されました。
そしてその5ヶ月後に、「閃光ライオット」という10代のアーティストのみによるティーンネイジロックフェスに出場します。
しかし、20歳のときにシンガーソングライターとしての活動を休止し、作曲家の道へ。
2016年にリリースされた井上苑子さんとの共同制作楽曲「ナツコイ」は、Youtubeで1,400万回以上の再生を記録しています。
その他にも、様々な有名アーティストに楽曲提供をしていました。
King & Prince 「Amazing Romance」
AKB48 「アクシデント中」
NMB48「妄想マシーン3号」
Hey! Say! JUMP 「我 I Need You」など。
今後も活躍が期待できる作曲家であることは間違いなさそうです。
赤楚衛二の父は年収1000万以上でお金持ち⁈
名古屋学院大学学長である赤楚治之さんの現在の年収は1500万前後と予想されます。
私立大学教授の年収は、大学によって大きく違いますがだいたい以下の通りです。
大規模な私立大学教授:1200万~1500万円
小規模な私立大学教授:約500万円
教授クラスで上記の年収ですが、これが学長になると少なくとも1500万円はもらえるのだとか。
父・治之さん仕事の関係で3歳まで海外で過ごす
趣味・特技の剣道を習っていた
防具や毎月の月謝など、なかなかのお値段です。
剣道を教える個人道場の月謝平均:約5,000円~10,000円
剣道の防具一式の金額:約25,000円~40,000円
3歳まで海外で過ごし剣道を習っていたことなどから、一般家庭に比べ裕福と考えて間違いないでしょう。
まとめ:赤楚衛二の父は名古屋学院大学学長!年収は1000万以上でやお金持ち⁈
赤楚衛二さんの父・赤楚治之さんは名古屋学院大学学長であり、年収は1500万前後と推測されます。
赤楚衛二さんは2020年にはドラマ単独主演も果たし、現在最も注目されている俳優の一人です。
素晴らしいご家族に支えられ、ますますのご活躍を期待しています。